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032 チラシのコトバの七変化

チラシ

◎こんな声を頂きました◎

記事No.031「その広告、誰の為のもの?」を読みました。
「誰が見る(聞く、読む)モノなのか?を考えて広告を作ることだ」と書いてありましたが、ウチは、買ってくれるならどんなお客さんだって大歓迎!です。
だったら、広告は、いろんな人が見ることを考えて内容を考えたほうがいいんですよね?

「買ってくれるならどんなお客さんだって結構! 結構! 大歓迎!」
売上を上げるには、そう思うのが自然ですよね。

しかし、こと広告を打つとなった場合、対象者を「買ってくれるなら誰でも構わない」という曖昧な設定にしていると、反響を出すのが難しいのです。

あなたのお店の商売には、
「あなたのお店の商品を求めるであろう客層・顧客像」が存在するのです。

その客層・顧客層を仮定して探さない限り「彼らに届くコトバ」が見出せないのです。

成功するチラシ「届く広告」「伝わる文章」「反響が出るチラシ」は、かなり詳しく細かく対象者を設定しています。

「誰に対して伝えるのか?」ということを明確にすることで、「切り口」や「おすすめする文章」を考えるのです。

この点をしっかり設定しておくと、来て欲しい客層に届くコトバを発信できます。

例えば
17歳、スポーツ部にいる高校生男子が対象の場合。
32歳、家庭の専業主婦が対象の場合。
48歳、運動不足のお父さんが対象の場合。
72歳、山歩きの趣味に忙しいおじいちゃんが対象の場合。
それぞれ「届く広告」「届くコトバ」が大きく変わると思いませんか?

対象者設定をを明確にしないまま、チラシを作ってしまうと
「誰に言ってるかわからないプレゼンテーション」になってしまうのです。


え??「絞れば絞るほどお客さんを広く呼べないんじゃないか?」って心配でしょうか?

そのご心配は逆で対象者設定は絞れば絞るほど、「引っかかってくる深度が深くなる」のです。

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