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031 その広告、誰の為のもの?

チラシ

◎こんな声を頂きました◎

広告というと新聞折込チラシが思い浮かびますが、新聞折込チラシのデメリットは何でしょうか。

例えば、あなたがどなたかに贈り物を贈ろうとします。
贈り物は当然、相手がどんな人かによって中身を変えますよね。
そして、届け方も相手の人の状況によって変えなければなりませんね。

贈り物というと、花束があります。
以前は、できるだけ大きい花束を贈りたいと贈り手側が思ったものでした。

しかし、こんな光景を見かけます。

混雑した電車の中、送別会などの帰りなのでしょう。
大きな花束を幾つもいっぱいに抱え四苦八苦している人を見かけます。

そんな際には考慮して、あえて小さなブーケを差し上げるとか、持ち運びのしやすいボックスフラワーを差し上げると感謝されるようです。
また、一度にたくさん花をもらってしまうと、お家に花瓶がないこともありうるので、花瓶のいらないアレンジメントにして差し上げる・・・など。
そんな心遣いが喜ばれます。

贈る相手にぴったり合った中身で、
相手に合った届け方だった場合は、
相手の心に大きく響くでしょう。

ということは・・・
「送り出す側」がいて「受け取り手がいる」という状況は、広告も同じではないでしょうか?

広告には色々な媒体がありますが、そのどれも「受け取り手」あるいは「見る人」が存在していて成り立つものです。

だから、

広告も「受け取り手」「見る人」のタイプ別に、
「使い方」「届け方」の最適な(反響の出る)方法が分かれるのです。

例えば「紙の印刷物(チラシ、DM、ハガキ、パンフレット、リーフレット、ショップカードなど)」などは保管してくれる可能性があります。

それに対して、看板、オーロラビジョン、音声広告などは手元に残らない媒体です。
しかし、何十人何百人もの人にお店の宣伝や誘導をし続けてくれます。

チラシというと「新聞折込」が思い浮かびますが、「新聞折込」にもデメリットもあります。

1.最近は購読率が下がってる
(地域によってはエリアマーケティング・商圏戦略が掌握・成立しづらい)

2.購読してる方の年齢層が上がっている

3.若い方、お金をかけたくない方は取っていない

4.その中でもチラシ自体は主婦層が目を通す

つまり、
1.反響を出したい地域の
2.比較的お金に余裕がある人
3.年代が上の方達(特に女性)

という具合に見る人が絞られるのが昨今の新聞チラシを見る人の傾向です。

チラシには、新聞折込以外の
「ポスティング」という特定の地域をピンポイントでターゲットにするものもあります。


1.反響・効果を出したいピンポイントの地域の
2.老若男女に対してアプローチできる媒体


誰が見る(聞く、読む)モノなのか?
それを手渡す(見てもらう、聞いてもらう、読んでもらう)には、どういった手法が適切なのか?
それは保管が効くのか? 保管してもらう必要はないのか?
寿命が短いのか? 長いのか?

という事も考えながら、広告媒体・手法を選んでみることも必要です。

贈り物も、広告も、贈る相手にぴったり合った中身で、相手に合った届け方だった場合、相手の心に非常に響くのですから。

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