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016 暴露レポート・・・
年末商戦に向けての63円マジック!!

DM・メルマガ

◎こんな声を頂きました◎

記事No.010「暴露レポート…温暖化より怖い!? マーケットとの温度差」でリピート率を上げるのに「毎月DMを送付している。これが一番ベストです。」と書いてありました。
ダイレクトメールとはどんな風に有効なのですか?

パソコンだけあれば、すぐに出来ます!

小売の方は、お客様に来店していただくために様々な企画を立てますよね。
そんな中でも、新規客・既存客を問わず即効性があるのは、新聞折込チラシだと思われているオーナー様も多いのではないでしょうか?

しかし、折込チラシのリスクは何と言ってもそのコストにあります。
チラシに何を刷り込むかによっても、その効果は全く異なりますが、いづれにしてもそう簡単に冒険できるコストではないことは確かです。

そこで今回は、パソコンがあれば誰でも簡単に作れて、なおかつ、費用対効果が最も良いと考えられている【DM(ダイレクトメール)】についてです。

いくら効果が期待できるDMといっても、むやみやたらにバンバン出してはダメです。
そこにはやはり顧客側にたった戦略が必要です。

例えば、スーパーマーケットが「誕生祭」というDMを送付したとしましょう。
この「誕生祭」と銘打ったセールは、スーパーが通常のセールよりも、力を入れているというのを顧客は知っています。
つまりセール時のタイトルは安易に考えたものや自己満足なものでなく、顧客側から見て「いま行けば確かに得だろう」ということがスムーズに連想できなくてはいけないのです。
ここが第一のポイントです。

そしてDMの内容において工夫する必要がある部分は、商品販売価格をむやみに下げることではなく、継続的に集客できる仕組みです。

例えば、このDMを抽選会の応募券とするのはどうでしょうか?
通常、スーパーの抽選会は、ガラポンや三角くじで当日発表となりますが、ここに一工夫して今回はセール後に当選発表をし2度目の来店促進を図るという戦略です。

DMのレスポンスを上げる工夫としては、ご来店プレゼントやクーポンが考えられますが、「安物の景品」や「欲しくないもの」では、来店の期待は薄くなります。
ですので抽選会への応募券付きDMという案が出たのです。
顧客の平均単価を算出しておき「○○円(平均単価)以上のお買物をされた方全員にビックチャンス!」という仕組みです。
景品紹介欄には「テーマパーク入場券」や「ワイヤレスイヤホン」、「人気のゲーム機」や「季節柄の必需な家電」といった具体的な景品に豪華さもプラス!

又、コスト面において更なる追求をするなら、封筒で送付するDMではなく、今回のような企画ならハガキで十分なのです。
これで郵送コストも制作コストも安くなりました。

誕生祭というセールタイトルは、顧客心理としては「誕生祭だからDMが届いたんだ」と納得します。このDMの内容は、一言で言うと「特別に良いことがあるからお知らせしました!」となりますので、お店周辺に全戸配布のポスティングをしてもなんら不思議に思われません。

一般的な、来店促進DMでは、通常セールとの違いを認識出来ませんが、今回の例のように顧客が納得するタイミングや内容で告知を出来るかが勝負です。
お客が納得するタイミングは、季節の行事的なもの(お中元・お歳暮・クリスマスや年末年始等)と、お店の都合(創業・○○周年等)、それから自分のこと(自分の誕生日や記念日)があります。
このタイミングを逃さないようにしたいものです。

これからの年末商戦。準備が整っている方もいない方も、参考にされてはいかがでしょう。

たったハガキ1枚です。 たった63円(2020年現在)です。
今からなら、ゆっくり間に合いますよ。

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