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010 暴露レポート・・・
温暖化より怖い!? マーケットとの温度差

マーケティング

◎こんな声を頂きました◎

一度買っていただいたお客様にまた買いに来ていただく、リピーターになってもらうにはどんなアプローチをしたらいいでしょうか。
ウチでは、また来ていただけるようにお客様には年賀状を出していますが・・・。

ちょっと季節柄のお話をしたいと思います。
物事にはタイミングがあると考えられている経営者は多いと思います。

例えば、年内にはきれいに片付けたいと考えてた粗大ゴミがある家庭に、リサイクル回収業者が声をかけたらどうでしょう?
成約率は限りなく100%に近い結果になるでしょう。

あなたは既存客のリピート率を上げるのに、どのようなタイミングで、どのような仕掛けをしているのでしょうか?

毎月DMを送付している。これが一番ベストです。
しかし、家や車のように一度購入をしていただいてから、リピートするのに時間が必要だと思われる高額商品だった場合では、毎月のDMがベストとは言えません。
このような商品を販売しているお店は、どんなアプローチをしたら良いのでしょうか?
全顧客にお歳暮を贈るのではコストが気になります。
晩秋から年末の時期になると考えられるのはカレンダーですね。
あとは年始用の名入れタオルくらいでしょうか。

あっ! 年賀状という大切なツールがありましたね!
私も一般的な生活を営んでいる一市民として、あらゆるところで買物をしています。
毎年、元旦の朝には輪ゴムで止められた年賀状がドカッと配達されるのです。
なかには購入した私が忘れているようなお店からも、挨拶文と一緒に年始セールの広告が入った年賀状が届きます。
発送元のお店は利用客への真心からの感謝と共に、リピーターになってちょーだいという期待があるのが事実だと思います。

ところが私はそのような年賀状で買物をしたことがありません。
なぜか!!!
それは、一瞬は目に入ってもすぐに忘れさせてしまうようなスリリングな要素が、年賀状には潜んでいるからです。

以下は私が年賀状を見る手順です。

・郵便局アルバイトの自転車の音が聞こえる。

・いそいそと郵便受けに近寄り、今年は少ないなとブツブツいいながら、その束を居間へと運ぶ。

・これはお母さん、これはお姉さん。これは業者だなと仕分けを始める。

・おっ! 安いバックがあるぞとショップの年賀状を見ていた私は、ほんの数秒後に小学時代の旧友からの年賀状を発見する。

・懐かしいなぁ~と思ってるうちに、別の友人に子供が生まれたことを知る・・・。

結果、業者から来た年賀状は隅に追いやられ、次に登場するのはお年玉の当選確認の時だけ。
あなたの場合はどうでしょうか?
私は年賀状を出しても無駄とは言いません。
大切なお客様への感謝と挨拶は絶対に尊ぶべき行為です。


ただし、それでリピーター戦略とするのはどうかと思います。
他にもっと有効な戦略はないでしょうか?
あなたは自分でもらっても反応しない年賀状に、今年も多くの費用と時間を費やしていませんか?

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