007 非常識に儲ける! ホームページの新極意!! Part1

◎こんな声を頂きました◎

インターネットでホームページ(以下HP)を検索するユーザーは、折込チラシなどを閲覧しているだけの方とは違い、もともと購買意欲のある方です。
もし、あなたのビジネスが一部の悪質業者のために、市場から誤解を受けていたり、また今ひとつ正確な認知をされていない商品を取り扱っているならば、そのHPのトップページには綺麗な画像や、いきなり激安価格をうたうより、絶対にあなた自身の“人柄”や“思い”を掲載してください。

しかし、｢プロフィール｣をタイトルで、経歴がズラズラ書いてあっても全く意味がありません。
なぜならここでは閲覧者にサイトを一目で見切られずに取り込んでくる、つまり、この後に続く様々なページを読んでいただくことが目的だからです。
だからこそ、タイトルは、もともと興味を持っている人の対して、さらに｢なんだろう?｣と興味を示していただけるように工夫をしなくてはなりません。
ここで注意しなければならないのが、演出とウソは違うということです。
ウソは絶対にダメです。後に致命傷になります。

これ以外の手法をという考えもあるでしょう。
そんな時にはメールマガジンか無料ガイドブックのプレゼントです。
当然ながらこれも工夫が必要です。
単純に｢メールマガジンの登録はコチラ｣ではダメですし、｢無料のガイドブック希望はココをクリック｣でも申込は激減します。

前回、私は中古ギターを検索しました。
では、なぜ中古だったのでしょう?
答えは簡単です。
趣味を持ちたいとの考えからギターを発想し、そして購入を考えました。
しかし、私が趣味を持ちたいと考えたのは、ストレス発散を目的としています。
つまり現代人ならだれでもそうですが仕事が忙しいわけです。だからギターを始めたとしても、思うような練習が出来ずに弾ける前にやめてしまうかもしれません。
だから私は格安な中古ギターを探しましたし、講習会等に通うより、始めは独学を選ぼうと思ったのです。

これがユーザーの心理です。

そんな時に｢初めての一本はこのギター！中古ギター購入術無料ガイドブックプレゼント｣とあったらどうでしょう!
私は迷わずクリックします。

このことで店側はガイドブックを無料プレゼントするリスクを背負って、新規顧客のアドレスを手に入れることが出来るのです。

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