039 目玉商品の落とし穴
チラシ◎こんな声を頂きました◎
チラシで、驚きの安い目玉商品を設定しようと思います。
お客様はそれ目当てで来てくれますよね?
ずらーーーーっと商品の写真と商品名と値段を載せた「商品羅列型チラシ」。
ご近所のスーパー、大手家電量販店、カー用品店などが多いです。
そういったチラシの場合「目玉商品」がつきものですね。
値段のインパクト「安さ」が売りです。
これは、事前に本来の価格が周知されているから可能なのです。
事前に「本来なら○○円位で売っている」ということをお客様が知っていて、その商品・サービスが「それだけの価値を持っている」ことを知っているという前提があるのです。
前提があるがゆえに、目玉商品の安さを感じ、興味を示してくれるのです。
なので、前提としての価格が知らしめられてないのに、
「こちらの商品○○%OFF!!」と安さを目玉にしても伝わりづらいんです。
お客様にしてみれば「本来の価格がどんな理由でその価格なのか?」という価値を知らないのです。
順序よくするならば、
「何故この商品は本来、この値段なのか」という本来の価値を知ってもらわないと、
「値引き」が功を奏さないのです。
まず「価値」が周知されてないと、ビックリ価格を設定しても反応してもらえないんですね。
目玉商品の安さを売りにする場合は、その点をちょっと考えてみてくださいね。
私達がお役に立てることがございましたら、是非ご相談下さい!
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