033 チラシの設計はこう立てる!
チラシ◎こんな声を頂きました◎
チラシを作ろうと思いますが、何をどうしたらいいかわかりません。
最初は何から考えたらいいですか。
チラシの骨組み、設計図を考えてみましょう。
その際には、誰に対して、どんな目的を達成するためにチラシを作るのか? を強く意識しながら、設計図を考えることが大切です。
設計図を起承転結で書いてみます。
起(キャッチコピー)
どんなに優れた内容のチラシでも読んでもらわなくては、始まりません。
読ませるために、キャッチコピーは大いに練りましょう。
例えば、あなたが、店の売上に頭を悩ませている店主だとしましょう。
そんな時、ふと目にした新聞折込チラシに「たった3ヶ月で一人勝ち繁盛店にする方法!!」と書いてあったら、「あ! コレは自分に言ってるんだ!」とそのチラシを手に取りますよね。
キャッチコピーはこのように、「私に言ってるんだ!」と思わせるような言葉がよいのです。
自分向けの内容だと認識したお客様は、そのチラシを手にとって、『読む⇒理解する』と流れていってくれます。
承(あいさつ、紹介)
キャッチコピーを補足した形のリード文でもいいですし、概要、ご挨拶、自己紹介を入れるのでもいいでしょう。
ドコから来た誰なのか?を申し上げてから、商品の話に持っていくのが筋なのです。
転(メインイベント)
商品の話、サービスの話、イベントの話。
チラシのメインコンテンツですので、あなたのお店の思いを込めた内容を力いっぱい表現してください。
「あなたの思いを込めた内容」というのがポイントです。
結(到着点)
チラシを見たお客様に最後にどうして欲しいのか?
電話問合せが欲しいなら、「電話番号を大きく!」
来店して欲しいなら、「わかりやすくて大きな地図」
お客様がどう行動すればよいのか?とわかりやすくする事が、反響につながります。
私達がお役に立てることがございましたら、是非ご相談下さい!
●無料個人相談ページはこちら |
---|
●SNS無料相談ページはこちら |
●ホームページ無料診断ページはこちら |
●チラシ無料診断ページはこちら |