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025 のぼりとPOPには値段を書くな?!

広告全般

のぼりとPOPにはどんな力があるんでしょう?
何を書いたらいいのでしょう?

ということについて、前回の記事No.024「何十人何百人にも話しかける、のぼりとPOP」ではふれました。今回ものぼりとPOPの話です。

◎こんな声を頂きました◎

POPが有効なのはわかるんですが、実際何を書いたらいいかわからなくて・・・。

こんな気持ちで、POPが書けない場合も多いかもしれません。

それでは、「普段、お客様に口で説明するとき、どう伝えているか? どう伝えたいか?」を元に考えてみてください。

購入意欲を増すには、口頭で説明しているセールストークを、のぼりやPOPに盛り込むのです。

「この商品はお客様にこう説明しよう、こう伝えよう」と考えたりしませんか?
そう考えたことをキャッチフレーズにすればいいのです。

商品名や、機能や、値段を前面に打ち出すのではなく、どのような「便利さ」「快適さ」「楽しさ」をお届けしたいと思っているか、「お店の思い」をキャッチフレーズにしてください。

ケーキ屋さんだったら、女性向けに「ご褒美ケーキ」の提案はいかがでしょう。

「ご褒美ケーキ」
今日もお疲れ様! 頑張った自分にご褒美ケーキ! はいかがですか?
明日からまた、ガンバれること間違えナシ❤

カバン屋さん、靴屋さん、宝飾店でも女性向けに
「自分へのご褒美バッグ」「ご褒美パンプス」「ご褒美ジュエリー」がいけそうです。

その他、記事No.021「顧客心が手にとるように分る! アンケート利用術」のページで説明した、お客様のお悩みをPOPにつらねて、

「○○なことにお困りではありませんか?」

をキャッチコピーにしてもいいですね。

手作り手書きのPOPだからこそ、お店が発信する声が素直に伝わるものです。

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