018 暴露レポート･･･
広告費をドブに捨てないための売れるチラシの作り方3

◎こんな声を頂きました◎

【メルマガには価格を書くより大事なものがある!】

みなさんのお店や会社では定期的な間隔で、自社をアピールする広告は展開されているでしょうか?
最近は広告費の削減と顧客に直接届く手段として、『QRコード』というマークをよく見かけます。
そうですね。今や誰もが持っている携帯電話に直接メール形式で送信する広告です。
みなさんの携帯にも、何かしらの広告メールが届いているのではないでしょうか?

私の愛用しているdocomo君にもビジネス上の用途は別として、数十種類の広告メールが入ってきます。だいたい各社週一回、やはり金曜日に配信されるのが多いようです。

私が一消費者として、この数十種類の広告メールを全部読んでいるかというと、配信元には申し訳ないのですがそうでもないのです。週一で来ていますから、メールアドレスとタイトルからどこから来たメールかはすぐに判断できます。
いつもビックリするほど安く買えるクーポン券がついていたり、仮に驚くほど安く買えなくとも私の趣味とか生活に対して有益な情報が載っているメールは必ずチェックします。
ということは･･･。

そうです、単なる広告的な内容だけがズラズラ書いてあるメールは、最初の2～3行だけ読んで消しますし、それが続くとタイトルだけ見て読まないか配信解除手続きをします。
配信している店側は多くの人が見てくれるはずだと、それはもう商品販売価格に悩んだり、サービス品をどうするかと原稿を作っていると苦労話をよく聞きますが、消費者の反応はどうでしょうか?

そこで、今回は効果を出せるメールマガジンの原稿制作について裏技を暴露していきます。
｢裏技｣と聞くと何か画期的な必殺技のように感じますが、今回の裏技はそんなにすごくはありませんが、確実に効果をあげるものです。

それはあなたが感じる日常を書けばいいのです。
とは言っても顧客が興味を持っているのは、あなたのお店の商品やサービスです。
それらに全く関係のない季節柄の話をしても面白くありません。

あなたも顧客と同じように自社の商品やサービスに心惹かれた経験をお持ちでしょう。
そんな体験記やナマの感想を｢あなた目線｣で書くのです。

そうです、これはあなた自身が一消費者になることが大切なのです。

ついつい売りたい気持ちが前面に出てしまうのは仕方ないことですが、あなたの店はあなた自身が一番のファンのはずです。
そんなあなただからこそわかる店の利用法や商品の選び方をアドバイスするコーナー設けてみるのはいかがでしょうか?

店や商品を愛する心はきっと共感されます。
そして何より『お客様に嫌われずに接触できる!!』
これが最も重要なことなのです。

コストがかからないメルマガを上手に使ってお客様に喜んでいただきたいですものね!

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