014 暴露レポート・・・
広告費をドブに捨てないための売れるチラシの作り方2
チラシ
チラシは、すぐに印刷してはいけない!
折り込まれてきた飲食店のチラシを見て「旨そうなだなぁ」と思って行ったものの、実際に運ばれてきたお皿を見て「これが本当にチラシのもの?」と疑いたくなるような経験はありませんか?
これは飲食店に限らず、残念ながらよくある話です。
チラシはパソコンがあれば誰でも作れ、プリンタがあれば誰でも印刷ができます。
印刷業界もビックリするような低価格をPRする業者さんも増えてきました。
でも、それは「チラシを作るだけ」の話です。
◎こんな声を頂きました◎
チラシを入れたのに全然反応がないんです。
タイミングの問題と思って何度も入れました。
業者に頼んだ制作代もばかにならなかったのですが、とにかく藁(わら)にもすがる思いで綺麗なチラシを作ったのですが駄目でした。
しかし、別の店では、「10円コピーのチラシを、1万枚折り込んだだけでバカ売れだよ!」と喜んでいる店もあります。
チラシで成功する店。チラシで失敗する店・・・。
いったい何が違うのでしょうか?
それは簡単なことです。
上手くいかない店のチラシは、ただ商品を並べただけで戦略など全くないチラシなのです。
安い印刷会社や広告代理店に、パンフレットやカタログを渡して「後は任せたよ」と終わらせてしまう。ただ商品を並べただけの【お品書き】では、お客様は来てくれません。
あなたがお客様の立場になれば理解できますよね。
アレドレに依頼されれば、実物よりも良く見せることはできます。
しかし、実物よりも良くしたところで、広告と実際の商品が違っていれば、そのお客様は二度と来てくれません。
私がコンサルティングを行う時に、最も重要視しているのが、
「集客のためのコンセプト」と「見込み客を、いかに多くアクセスさせられるかの仕組み作り」
です。
①本当のターゲットは誰なのか?
②ターゲットに売る為の商品やサービスは万全か?
③広告・広報の手段やエリアに間違いはないか?
④いくらの利益を出すのに、いくらの予算をかけるのか?
⑤勢いだけの無理・無茶・無謀な計画を立ててないか?
それがしっかりとまとまってから作成しないと、一貫性がなくなり、売れないのはもちろん、売れたとしてもラッキーレベルの単発効果で認知度はあがらないのです。
更に、なぜ結果が悪かったのかも確かめられず、不具合スパイラルに入っていきます。
チラシは一つの戦術です。
しかし、その根幹に戦略がなければどんなに金と時間を使って綺麗なチラシを作成しても、経営悪化になってしまうのです。
今からチラシを打とうと考えてる方は、もう一度でも、二度でも、コンセプトから考えてみてください。答えは必ずあなたの心中にあります。
私達がお役に立てることがございましたら、是非ご相談下さい!
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