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006 暴露レポート・・・
誰も知らない自社商品の適正価格!!

広告全般

季節ごとのSALEの準備は順調に進んでいらっしゃるでしょうか?
どんな業界でも、いろんなことはあるでしょうが頑張っていきたいものです。

◎こんな声を頂きました◎

自社製品の価格をいくらにしたらいいか、迷います。
適正価格の目安というものがあったら教えてください。

さて今回は、皆様のお店の商品価格についてのお話です。
皆さんは、自社の販売商品にどのような形で価格をつけていらっしゃるのでしょうか?

弊社リサーチでは以下の理由が全体の90%を占めています。

方法1:
仕入額をベースにして、人件費や地代、他のコストなどデータ化した金額を加算するタイプ

方法2:
競合店のチラシや業界動向などをリサーチし、その状況で自社価格を設定するタイプ

方法3:
上記二つを合算し、さらに自身や自社の経験や勘をプラスして算出するタイプ

ビジネスを大人のゲームと捉えれば、このような決定方法でもなんら問題はないでしょう。
スリリングな分だけ、成功したときの醍醐味があります。
また、従業員を抱えていないSOHO形態のビジネスでも、そのリスクが少ない分、多少アバウトでも問題が表面化されないのかもしれません。

でも本当にそれでいいのでしょうか?
もっと利益が出るビジネスではないのでしょうか?

私は数年前にシステム開発の社長と話したことがあります。
その時の言葉が凄く印象的だったのでよく覚えています。
あるシステム開発の依頼が来た社長さんは、何回目かの打ち合わせの時に、いよいよ見積もりを提出したそうです。
見積もり作成前に、いろいろ悩んだ社長さんは「これくらい頂戴できれば悔しくないかな」と考えクライアントさんに思い切ってその額を提示しました。

ところがです。その金額を聞いたクライアントさんは、もっと掛かるものと思い、さっき銀行へ行ってきたと言い、提示額をはるかに上回る現金の中から、「提示額だけ出して」契約をしたそうです。

【ダイヤは磨くからこそ価値が出る!!】

今回私が結論付けたいのは、様々な苦労の末に販売をしている商品やサービスの本当の価値を100%余すことなく、お客様に伝えられているかということです。

一部を除いて、商品やサービスは買い手側が購入するかどうかを決めます。
押し付けの営業トークは、逃げられるのが道理です。

しかし、価格で勝負するような短絡的な手法をとる前に、その商品がどれほど価値があるものなのかを十二分に理解していただく努力をしなければいけないはずです。

ダイヤは磨かなければ、ただの石ころです。
しかし、磨きようによっては数十万、数百万円になります。

本当はもっと高い価格設定しても、どんどん売れていったはずなのです。

SALEのチラシは何で勝負をしてますか?

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