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034 チラシに真に載せるべきこと!

チラシ

◎こんな声を頂きました◎

新聞折込チラシというと、スーパーのチラシのようなものが一般的なんでしょうか。
うちのお店もあんな感じのチラシがいいのか?と思いますが・・・。

「チラシ」のスタイルで一般的なのが、
ずらーーーーっと商品の写真と商品名と値段を載せた「商品羅列型チラシ」ですね。
ご近所のスーパー、大手家電量販店、カー用品店など・・・。
てんこもりにアイテムを載せて、目玉商品のびっくり価格でお客様を集める方法です。

「チラシといえば、ウチもやっぱりあれかな。商品をいっぱい紹介して、目玉商品を安くして・・・。」

はて?考えてみてください。
あなたのお店の商品にそのスタイルが最適でしょうか?
商品羅列型のチラシは前もって、あるお約束があるんです。

それは、「皆がその商品を知っている」という前提です。

しょうゆ、玉子、玉ねぎ、豚肉・・・だいたい、このくらいといった価格を誰もが知っています。
認識されているおおよその価格より格安ならば「目玉商品」となります。
だから、価格と商品名のみで成立するのです。

また、家電量販店、カー用品店などの場合は、パソコン、液晶テレビ、カーナビ、という名前を皆が知っていて、さらに購入しようと思っている人は、「商品名」「型番」などを認識し、カタログ・ホームページなどを見ながら知識をとりこみ、価格で検討します。

事前にメーカーが販促活動を行っているので、お店は広告で商品の説明をする必要がないのです。
だから「商品」+「価格」のチラシで勝負できるのです。

あなたのお店の場合はどうでしょうか?
あなたのお店の商品、サービスが

みんなが知ってる商品・サービスでない。
メーカーが販促活動をしてくれていない。

という場合、商品羅列型チラシは適しません。

商品羅列型チラシは、お客様が事前に商品と値段の相場を知っていることで、成立しています。

なので、事前に価格相場が認知されていないアイテムは、紙きれ一枚で伝えきるのは難しいのです。

特にサービスの場合などは、お客様が本当に知りたいことは、「サービス+値段の羅列」でしょうか?

サービスの場合は特に、サービスの説明と、
「誰が・どんな思いの人が、それをしてくれるか?」を知らせることが重要です。

お客様が知りたいこと
「誰が・どんな思いの人が、作ってるの?」
「誰が・どんな思いの人が、売ってるの?」
「誰が・どんな思いの人が、教えてくれるの?」
「誰が・どんな思いの人が、ウチに来るの?」

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